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2026年1月2日

既定データをインストールする設定

Umbraco

Umbraco 13から、新しい機能が使えるようになった。

Umbracoを最初にインストールする時、appsettings.jsonに既定の設定を書ける。

これですべての設定ができる。

  • 言語「Languages
  • データタイプ「DataTypes
  • メディアタイプ「MediaTypes
  • メンバータイプ「MemberTypes
"Umbraco": {
   "CMS": {
      "InstallDefaultData": {
         "Languages": {},
         "DataTypes": {},
         "MediaTypes": {},
         "MemberTypes": {}
      }
   }
}

それぞれの設定にはInstallDataという設定がある。

この設定は、次の値が使える。

  • All - すべてのデータをインストールする。(これは既定)
  • Values - 指定したIDだけをインストール。※ 言語の場合は、ISOコードを使う
  • ExceptValues - 指定したID以外をインストールする
  • None - 何もインストールしない

※: データタイプ「DataTypes」を使う場合は、Noneは使えない。


言語の

この例は、日本語とスウェーデン語を使う。

リストの最初のアイテムが既定の言語になる

。だから、この例では日本語が既定の言語になる。

"InstallDefaultData": {
   "Languages": {
      "InstallData": "Values",
      "Values": [
         "ja-JP",
         "sv-SE"
       ]
    }
}

これで、最初のインストール時に日本語とスウェーデン語が追加される。


メンバータイプの

この例では、メンバータイプはいらない。

"InstallDefaultData": {
   "MemberTypes": {
      "InstallData": "None"
    }
}

これで、最初のインストール時にメンバータイプは作られない。


思ったこと 

今、いろいろな言語を使うことが多くて、

まず Umbraco をインストールしてから、あとで言語を追加している。

でも今は、Umbraco を最初にインストールする時に、appsettings.jsonに言語のISOコードを書ける。

これはとても便利だと思う。

ただ、僕は毎回 Umbraco をインストールする時に Starter Kit を使っているから、正直、この機能はあまり使わない気がする。

それでも、この機能自体はかっこいいと思う。


リンク

https://docs.umbraco.com/umbraco-cms/13.latest/reference/configuration/installdefaultdatasettings

ヨハネス・ランツ

ヨハネス・ランツ

ウェブ開発者・経験8年

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